自分の出来ていないことを知っても自責の念を持つ必要はない!

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自分の出来ていないことを知っても自責の念を持つ必要はない!

自己啓発の学びを始めた人が陥りやすい罠からの脱却法

2015/08/23 自分の出来ていないことを知っても自責の念を持つ必要はない!

何かに出くわして、つまり自分の出来ていない事を知っても「自責の念」持つ必要は無いのです。
寧(ムシ)ろ、そんなモノは成長の邪魔でしかありません。
 
ここの処を良く心得て下さい。「自責の念」とは、よく観れば現代教という宗教の洗脳結果なのです。
それは後で述べる「人の目が気になる」と共に、人々を無意識に隷属状態に置き続けるドグマにすっかり条件付けられてしまっているのです。
 
良心的な人にとって「自責の念」とは自分の心の首を絞めている様なモノです。
この「自責の念」を持つ人は、自分を追い込む癖を育てて行きます。
 
すべき事や良き事を意識すればするほど出来なくなって、最後は自壊します。
この間違ったパターンから脱出しましょう。嘘を吐く必要も有りません。
嘘は「自責の念」の壁を更に厚くするだけです。
 
これからプログラム学習を通して自己強化を図るのです。
知らなかった事を知った・自覚したという事は、知らなかった時より一歩前進しているのです。
それは小さな小さな成功です。
 
そこを認めましょう。その方向で自分を肯定するのです。「自責の念」はよく観るとそれは自己否定です。
自己否定をする必要は有りませんし、してはいけない事です。
但し、逃げ出す方向の肯定は、自己の肯定にも正当化にもなりません。
それは自己の合理化であり、よく観ると自己否定です。
 
よし、これから「自責の念」を持ったりそのままにしておくのは止めようと決意したらいいだけです。
それこそそれも、大きな成功に繋がる、その一歩目の成功なのです。
何かの教えやプログラムが聞く人を否定しているのではありません。
 
真実を示されて、否定されていると感じるのは、その人の捉え間違いなのです。
それ自体、「自責の念」を回避する為に間違って身に付けた思考パターンなのです。
それは損を招く思考パターンなので、修正しましょう。
 
そして、これから徐々に理解が深まる原理原則で、自己正当化しましょう。
古今東西の覚者・賢者・偉人・成功者が教えてくれる原理原則で自己防衛・自己正当化しましょう。
そうすれば、どんな事にも揺るがない、最強のマインドを構築する事が出来るのです。
 
しかしそこに立ちはだかり、成長の邪魔をするのが真実を知らしめられる処から起こり来る「自責の念」です。
屁理屈では自己正当化は出来ません。それは自己合理化のワナに落ちてしまいます。
「自責の念」は、世のシステムが貴方を「自分で自分を縛る」様、条件付けている一種の洗脳だと知って下さい。
そして、その目に見えない足枷を外す事から始めるのです。
この「自責の念」という観念は、人によっては相当深く落としこまれて自動化しているので、削除するには相当の訓練が必要です。
それを削除する言葉と共に、それに出くわす場面での切り替え訓練が要ります。
 
「自責の念」など、本来持つ必要は無いのですから、それを持たないで済む「言い訳」をいっぱい発明発見しましょう。そういう言い訳を「出来る理由を探す」と言います。「自責の念」が湧いても、それに立ち向かおう、或いは、それを湧かせない自分になろうと立ち向かう自分を褒めないといけません。
 
「自責の念」が湧くその瞬間に、この事が思い出せる様に成るまで反復しましょう。
幸せに成るコツは、それはもう自分のモノになったと言えるまで反復する事です。
そうやって一つ一つ、「考え方」というモノを自分の中に落とし込んで蓄積して行くのです。
 
出会いを受けたその瞬間瞬間に、それを落とし込まず、蓄積もせず、次に進む思考習慣を持っているから感情や気分が付いて来れなくなるのです。
それは、競争競争で追いたくられていた義務教育の弊害だと知りましょう。
十分理解したり落とし込まれてもいないのに、曖昧な処を残したまま次に進む様に癖付けられていたと理解しましょう。
既に習慣になっていますから、無自覚だったでしょうが、その思考習慣をこれから改めるのです。
 
その瞬間だけの「理解する」「その考え方を落とし込む」という責任を果たしていたら良いのです。
どうしても分らない時は「何故?」という質問にして、その質問を落とし込んで置けば良いのです。
そして「それはもう自分のモノになった」と言える事を習得の目安として反復しましょう。
 
 
☆アファーメーション
私は、自分を許す事から始めます。「自責の念」を持つ事はもはや私にとって過去の遺物です。
昨日まではリハーサル。今日からが本番。私は毎日新しい事を一つ知って成長します。
 
マスターからの熱きメッセージ!これからの潜在能力開花法☆そのプロセスの全体像より一部抜粋
 

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