目立ちたい、注目されたい・・・それは人間が持つ潜在的な欲求

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目立ちたい、注目されたい・・・それは人間が持つ潜在的な欲求

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2015/12/22 目立ちたい、注目されたい・・・それは人間が持つ潜在的な欲求


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 私が子供のころの憧れはバレリーナやフィギュアスケートの選手たちでした。
 
地元のお祭りで従妹や同級生が踊っていたクラッシックバレーに憧れ、
 
一昔前日本中のファンの心をとりこにした銀盤のアスリート、フィギュアスケート米国代表、ジャネット・リン選手の華麗な演技をテレビで見てとっても憧れていました
 

 
私も踊れたらいいな~と思いながらも・・・
 
とっても引っ込み思案だった少女時代の私は、親に遠慮してバレーを習わせて欲しいとも言えなかった。
 
子供のころの思い残しを晴らすために、私は今ダンスを習っています。
 
憧れのプリマには程遠いけれど、素敵なドレスを着て注目されることに快感を覚えています。
 

 
目立ちたい、注目されたい
・・・
それは人間が持つ潜在的な欲求。

 
「類まれなる自己の存在を世間に知らしめたい」というのは、当たり前の感覚なのです。
 
なのに・・・子供のころの私は、無意識に目立つこと、注目されることを避けるようになっていった。
 
学生時代の授業中は先生にあてられないようにと下を向いていた。
 
「目立つことをすると叱られる。」「注目されると恥ずかしい・・・」
 
本来持っているはずの、「目立ちたい、注目されたい」というハートの声を捻じりつぶして引っ込み思案になってしまったのは何故?
 
きっと、それにまつわる嫌な体験や、悲しい出来事があって、目立ちたくない、注目されるのは嫌と思い込むようになったのでしょうね。
 
何かにチャレンジしたいと思っても、人の目を気にするあまり「人にどう思われるか?」とか「自分なんてうまらないから・・・」とハートの声を無視することで、その想いはなかったことにしてしまう。それは多くの人のパターン。
 
チャレンジ精神を失い、そのまま歳を重ねていくなんて勿体ない

 

人の目を気にしたり、人の反応に左右されずに、
 
自分が本当に好きなことをして自分で自分の欲求を満たしてあげる。
 
それが結果的に周りの人達に良い影響を与え、人の幸せに繋がっていくなんて

 
私が子供の頃から持っていた想いや、やりたかったことが、今に繋がっているんだな~

 
とっても引っ込み思案だった私が、チャレンジ精神旺盛で、素直に「目立ちたい」「注目されたい」自分になれたのも、マスターのプログラムを学び続けてきたお蔭。


「自分の好きなやりたいことをトコトン堪能するまでやり抜き、おもしろく、愉快で楽しい人生を生きること。しかも、すべての人に愛され喜ばれ、いつまでも元気な一生を送ること」
 

 
 
 
 

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