何故子供たちのメンタルが脆弱になってしまったのか? 090-2801-7631 〒759-6303 山口県下関市豊浦町宇賀7840-1 営業時間:9:00〜19:00(メール受付は24時間)定休日:火曜日
子供の夏休みも、もうじき終わり、9月1日から新学期が始まります。
この日は1年のうちで、子供の自殺が最も多いことから、「魔の9月1日。」と言われているそうです。
学校生活に苦痛を抱えている子供さんにとって、「休み明け学校に行かなければならない。」
「死ぬほど辛い虐めに合う」「過酷な受験勉強に耐えなければならない。」・・・
そんな不安や恐怖から逃れるために自ら命を絶ってしまう子供が増えている!なんて残念なことでしょう。
子供は家庭も含めて逃げ場がなくなってしまったのかもしれません。
チャイルドライン、24時間電話相談・・・子供のための相談先なども設置されていますが。
最近は、メンタルが弱く、打たれ弱い子供さんが増えているようです。
虐め問題は昔からありましたが、昔の子供は打たれ強く、どんなに虐められようが叩かれようが自殺するようなことはなかった。
「もやしっ子」と呼ばれる世代の子供が、精神的成長がないまま大人になり、子供を産み育て、その子供たちは、更にひ弱なもやしっ子になってしまった?!
子供のいじめ、自殺、
就活に失敗した若者が絶望死する、ニートや引きこもりの増加・・・年々社会問題は深刻化しています。
学校では人生で本当に大切なことは教えられない。
今世の中に一番必要なのは、人の心を育てる教育☆
子供が小さいうちから家庭の中で「親が子供の心を育て、子供に生きる知恵を与える。」教育をする必要があります。
メンタルの強い子供さんに育てたかったら、まず自分(親)のメンタルを調えていくこと。
子供は親の鏡です。
親自身のメンタルマッスルが鍛えられて強くなれば、子供のメンタルも強くなります。
そのためには、まず親自身が「お父さん塾」を学んで、生き方の指針を身につける。
そして、自分の言葉に置き換えて子供が小さいうちから潜在意識のメカニズムや、イメージの使い方を教えて行くことが大事だと思います。
「お父さん塾」第一弾
~息子と娘とその仲間たちに伝えた智の奥義~
「お父さん塾」の関連記事はこちらのコラムに書いているので良かったら見てくださいね
お父さん塾♪