財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上

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財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上

お父さん塾

2017/09/13 財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上

「財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上

されど財なくんば事業保ち難く

事業なくんば人は育たず」

これは明治の政治家の後藤新平の言葉だそうです。

金を稼ぎ財産をいくら残したところでたいしたことはない

それよりも事業、仕事を遺す方が意味があるし

もっと素晴らしいのは後世に役立つ人財を遺すことである

人を遺すとは、どんな人を残すのかについて考えてみました。

人に一々指示されなくても法則に従って自分の頭で正しくものが考えられる人。

自分の夢・目標・願望を持ち、正しくアファーメーション・ビジュアリゼーションしそれに向かって邁進出来る人。

自分を見つめて、より良い自分に成長していく人。

人を育てることの出来る人。

自分のビジネスを立ち上げ、人に仕事を与えることが出来る人。

ビジネスの仕組みを作ることの出来る人。

人間関係を構築し、自分で人脈を切り開ける人。

人間力アップ自分の魅力で人をいい方向に動かせる人。

セルフモチベーターとして、自分にエンジンをかけて、内から湧く衝動に突き動かさて自分を動かしていく人。

リーダーとして人を正しく導いていく人。

人を目覚めさせていく人。

人に愛と癒しと希望を与えられる人。・・・

「事業なくんば人は育たず」

ビジネスを通じて人は育ちます。

ビジネススキルを磨くことで人間力がアップしていきます

ビジネスを通じて、人のお世話をするところに自分自身が磨かれ、自他共に喜びが膨らんでいきます。