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「ネバーエンディングストーリー」 1984年 アメリカ
の主人公バスちゃんはいじめられっ子で気弱な少年。
いじめっ子に追いかけられて逃げ込んだ古本屋で見つけた一冊の本「果てしない物語」ミハエル・エンデ著
ページをめくる度に物語が広がっていくのが面白い。
この本を読んでバスチャンは色々と想像力を巡らせて自分と向き合っていく。
不安になったり落ち込んだりしていきながらも、バスちゃんは逃げずに立ち向かって行く。
鏡を通り抜ける場面である時バスチャンは本をバタッと閉じた!
その時きっとヤバイ!と思う事が見つかったのかもしれない?!
でもバスチャンは自分自身と向き合いそこから逃げ出さずに、再び本を開いたところが素晴らしい!
バスチャンはそのとき顛倒夢想を乗り越えたんですね!
人は自分の中のヤバイところが見つかったとき、それを見たくない!
ないことにしておきたい。
隠しておきたい。
ヤバイ話(耳に痛い話)は聞きたくない。
見たくない!
だから逃げ出す!
苦から逃げる。
正しいことを投げかけてあげたら弾き返す。
それは人間が本来持っている動物的な反応だから。
多くの弱者が持ってる気質は「逃避する」「保留する」「ブロック思考(思考停止)」
略して「と ほ ぶ る」
だから根本的な事に辿り着けない。
人生が変えられない。
ミハエルエンデはそんな人間心理のメカニズムを伝えようとしてたんですね。
一人平均200-300個ある顛倒夢想。
その一つ一つが見つかった時が変容のチャンス!
フィクションの世界とリアルな世界を融合しながら「物事は本来どうあるべきか?」イメージしよう。
ラストシーンの台詞は「願い事は好きなだけ叶えられる」
人生はきっと「ネバーエンディングストーリー」ですね~
お父さん塾第二弾21話に「ネバーエンディングストーリー」の話がありましたので
私もこの映画を何度か観てとても感動しました。
お父さん塾第二弾21話のタイトル
「お父さん塾で教える知識体系はその人の運命を変える」
Q.運命って誰でも変えられるの?・・・A.もちろん変えられます。
Q.怪しげな話じゃありませんか?・・・A.人間心理の科学的なアプローチです。
言われてみれば「あっそうか!」と思える事ばかりです。
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