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〒759-6303 山口県下関市豊浦町宇賀7840-1
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犯罪が起きるメカニズムについて
前回の記事
の続きです。
今犯罪を犯した人は、最初からそんな人じゃなかった!
且つてはみんなに可愛がられる子供だった!
何故取り返しのつかないような犯罪を衝動的に犯してしまうのか?
犯罪が起きるメカニズムについて、
マスターが解説したテキストの内容の一部を以下に転載させていただきます。
昨今の凶悪な犯罪、それもそれまでは犯罪にはド素人人間の衝動的な激情の犠牲になってしまう被害者とその周囲の事を考えると、居た堪れない気持ちになります。
でもそこには同じ構図が隠れているのです。
例えばSNSで出あった人間に、会ったその日に殺されてしまうとかです。
何故、犯罪組織に犯罪教育された訳でもないのに、そういう事が起こるのでしょう。
潜在意識のメカニズムを知ると、そういう犯罪衝動が形成されるそのメカニズムと対処法が観えて来ます。
潜在意識は顕在意識の30~50倍の力が有ります。
普段は理性というモノで、犯罪を犯す行動には普通の人ならちゃんと抑圧を掛け、セーブ出来ています。
しかし、邪な想いを繰り返し繰り返し抱き続けていたらどうでしょう?
それはいざという時、とんでもない力を発揮するモノとして、どんどん蓄積、ストックされて行きます。
本人自身、そんな事をしていると如何なってしまうのかを知りもしないままに、です。
そして何かの拍子に激情したりパニックに陥ると、顕在意識である理性など吹き飛んでしまい、潜在意識に在るデータが行動を取らせるのです。理性なんて意識の力の30~50分の1の力でしかないのです。
そしてそれが善悪や損得判断出来ない潜在意識の力です。「火事場のバカ力」と同じ原理が働くのです。
人間が土壇場に追い込まれると、その時出るのはチエか本性かのどちらかです。
取り返しの付かない犯罪を犯した人間が、如何してそういう衝動に突き動かされてしまったのか?
そして普段から如何いう想いを重ねているとそんなデータベースが潜在意識に形成されてしまうか?
と考えて見ましょう。そうすると、何か観えて来るモノが有りますね。
そういう想いを幾ら心に描いていても、行動に移しさえしなければ、現法律では罪に問われる事は有りません。
また外部の人からは、人がどんな想念を抱いているかという事もテレパシー能力でも無い限り分りません。
取り返しの付かない犯罪を衝動的に犯し、後から後悔している様な犯罪者は、何故その様な行動をその瞬間に取ってしまったのか、本当の処は自分でも理解出来ていないと思います。
普段から繰り返している想いがいざという時、顕在意識の理性を遥かに超える衝動的力で出て来るというメカニズムを知らないからです。
そして私以外、誰もそのメカニズムを正しく教えてくれる人が、今は未だ何処にもいませんね。
特に本能に基く性衝動を、邪な想念を抱く事で解消する様な思考パターンを繰り返していたら大変です。
想像の世界で終っている限りは何も問題は有りません。
しかし悪想念は同類の悪想念をどんどん惹き付ける様、同類親和の法則が働き始めます。
そしてその想念が認識の第四段階に落とし込まれると、それを実現化させる為の衝動を作り出します。
性衝動は本能そのものですから、繰り返す想念によって出来た意識の力と直結します。
そしてこれは本能に根差す故、特に根が深く、命に係わる犯罪と直結します。
また、万引きなどの窃盗癖や人を詐欺にかけて金品を巻き上げるのも、薬物に溺れるのも、総て抑え難き衝動に操られてしまう訳です。つまり邪な繰り返された意識の力は、理性より遥かに強く働くという事です。
もし幼少期からその知識が納得出来る様に与えられていたとしたら、それを繰り返していたらいざという時如何いう衝動に乗っ取られるのか、素面(シラフ)の時の理性でちゃんと自分の抱く想念を点検出来た筈です。
犯罪を犯す衝動に突き動かされている瞬間、その人間は完全に気違いになっているのです。
そう言う人間が、如何いうプロセスでそういう心理構造が出来てしまうのかを科学する心理学が必要です。
犯罪者を糾弾するのは簡単です。常識から考えたらとんでもない事を仕出かしているのですからね。
でもそれは、次に起こり来る犯罪の予防には殆ど役に立ってはいません。
だから、潜在意識のメカニズムを幼少時から教える教育が必要なのです。
悩み解決・夢実現のための潜在能力開発教室
電話番号 090-2801-7631 住所 〒759-6303 山口県下関市豊浦町宇賀7840-1 営業時間 9:00〜19:00 定休日 火曜日
24/04/01
24/02/11
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幼少時から潜在意識のメカニズムを教える教育が必要!
の続きです。
今犯罪を犯した人は、最初からそんな人じゃなかった!
且つてはみんなに可愛がられる子供だった!
何故取り返しのつかないような犯罪を衝動的に犯してしまうのか?
犯罪が起きるメカニズムについて、
マスターが解説したテキストの内容の一部を以下に転載させていただきます。
昨今の凶悪な犯罪、それもそれまでは犯罪にはド素人人間の衝動的な激情の犠牲になってしまう被害者とその周囲の事を考えると、居た堪れない気持ちになります。
でもそこには同じ構図が隠れているのです。
例えばSNSで出あった人間に、会ったその日に殺されてしまうとかです。
何故、犯罪組織に犯罪教育された訳でもないのに、そういう事が起こるのでしょう。
潜在意識のメカニズムを知ると、そういう犯罪衝動が形成されるそのメカニズムと対処法が観えて来ます。
潜在意識は顕在意識の30~50倍の力が有ります。
普段は理性というモノで、犯罪を犯す行動には普通の人ならちゃんと抑圧を掛け、セーブ出来ています。
しかし、邪な想いを繰り返し繰り返し抱き続けていたらどうでしょう?
それはいざという時、とんでもない力を発揮するモノとして、どんどん蓄積、ストックされて行きます。
本人自身、そんな事をしていると如何なってしまうのかを知りもしないままに、です。
そして何かの拍子に激情したりパニックに陥ると、顕在意識である理性など吹き飛んでしまい、潜在意識に在るデータが行動を取らせるのです。理性なんて意識の力の30~50分の1の力でしかないのです。
そしてそれが善悪や損得判断出来ない潜在意識の力です。「火事場のバカ力」と同じ原理が働くのです。
人間が土壇場に追い込まれると、その時出るのはチエか本性かのどちらかです。
取り返しの付かない犯罪を犯した人間が、如何してそういう衝動に突き動かされてしまったのか?
そして普段から如何いう想いを重ねているとそんなデータベースが潜在意識に形成されてしまうか?
と考えて見ましょう。そうすると、何か観えて来るモノが有りますね。
そういう想いを幾ら心に描いていても、行動に移しさえしなければ、現法律では罪に問われる事は有りません。
また外部の人からは、人がどんな想念を抱いているかという事もテレパシー能力でも無い限り分りません。
取り返しの付かない犯罪を衝動的に犯し、後から後悔している様な犯罪者は、何故その様な行動をその瞬間に取ってしまったのか、本当の処は自分でも理解出来ていないと思います。
普段から繰り返している想いがいざという時、顕在意識の理性を遥かに超える衝動的力で出て来るというメカニズムを知らないからです。
そして私以外、誰もそのメカニズムを正しく教えてくれる人が、今は未だ何処にもいませんね。
特に本能に基く性衝動を、邪な想念を抱く事で解消する様な思考パターンを繰り返していたら大変です。
想像の世界で終っている限りは何も問題は有りません。
しかし悪想念は同類の悪想念をどんどん惹き付ける様、同類親和の法則が働き始めます。
そしてその想念が認識の第四段階に落とし込まれると、それを実現化させる為の衝動を作り出します。
性衝動は本能そのものですから、繰り返す想念によって出来た意識の力と直結します。
そしてこれは本能に根差す故、特に根が深く、命に係わる犯罪と直結します。
また、万引きなどの窃盗癖や人を詐欺にかけて金品を巻き上げるのも、薬物に溺れるのも、総て抑え難き衝動に操られてしまう訳です。つまり邪な繰り返された意識の力は、理性より遥かに強く働くという事です。
もし幼少期からその知識が納得出来る様に与えられていたとしたら、それを繰り返していたらいざという時如何いう衝動に乗っ取られるのか、素面(シラフ)の時の理性でちゃんと自分の抱く想念を点検出来た筈です。
犯罪を犯す衝動に突き動かされている瞬間、その人間は完全に気違いになっているのです。
そう言う人間が、如何いうプロセスでそういう心理構造が出来てしまうのかを科学する心理学が必要です。
犯罪者を糾弾するのは簡単です。常識から考えたらとんでもない事を仕出かしているのですからね。
でもそれは、次に起こり来る犯罪の予防には殆ど役に立ってはいません。
だから、潜在意識のメカニズムを幼少時から教える教育が必要なのです。
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営業時間 9:00〜19:00 定休日 火曜日