真理探究と幸福の追求は違う！
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〒759-6303 山口県下関市豊浦町宇賀7840-1
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真理探究と幸福の追求は違う！
学びのプロセスの中で、引き戻しという現象が起きてしまう人がいます。
最初はあんなに熱心にマスターのプログラムを聴いて惚れ込んでいたのに・・・
以前は頻繁に届いていた質問や感想も来なくなって、
フォローのメールを送っても返事がなかなか返ってこない。
Facebookのフォローアップページも全く見てない。
やっと連絡があったら、今は思うところがあって情報のインプットは控えている。
アウトプットを大切にしたい気持ちが強い。とのお返事。
彼のブログを覗いてみたけど、もう半年近く更新されていないまま・・・
学びのプロセスの中で引き戻されて遠ざかって行く人。
どの時点で引き戻されるのかは、人それぞれだけど、そのパターンはみんな一緒のようです。
ポーラスタープログラムsession３のマスターの講義でも「真理探究と幸福の追求」の話がありました。
幸せになる＝真理の探究（問題を乗り越える）
幸せになりたい＝幸福の追求（引き戻し・抵抗が生じると嫌な気がする。→逃げ出す）
真理の探究をしていくと、やり残してきた宿題がたくさん出てくる。
ほったらかしにしておいたら、孤独・退屈・寂しさ…苦しみが増える。
意思の強い人、決断力のある人…それは、普段の中で立ち向かい決断し続けてきた集大成である。
幸せになると決断することは、登りの道である。決断すると迷いは生じない。
多くの人は、幸せになりたいと思っているが、幸せになることは嫌い。（顛倒夢想）
幸せになると決断した人は、そのプロセスに入っている。
このような体系だてられた本物の真理を学ぶと、エゴが炙りだされてきます。
それを認めたくないし、認めるともっと苦しくなるだろうと、錯覚の苦を作り出してしまったんでしょうが・・・
正に法則通りに落ちていくんです。
マスターに縁がありながら勿体ないですね。
以下マスターのコメントの一部をシェアします。
分離側の意識は、自分の為にならないモノを自動的に引き寄せる意識の力です。
今、自分に向き合う苦痛からの逃避に成功しても、将来それは大きく膨らんで返って来ます。
苦痛というモノに本当に懲り、真の知性を獲得するまで、精神の進化はおあずけです。
それは永遠の生命の中で、カルマとして働いています。
殆どの人が近道を探し回って、道草を食ったり遠回りするのです。
愚かな事です。
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