塩のレトリック!減塩ではなく適塩で美味しく食べよう♪ 090-2801-7631 〒759-6303 山口県下関市豊浦町宇賀7840-1 営業時間:9:00〜19:00(メール受付は24時間)定休日:火曜日
今京都に来ています。
昨日は某ホテルで会合があり、夜は懇親会でホテルのディナーを頂きました。
器も盛り付けも素敵✧
目で見て楽しんで一つ一つのお料理を味わいながら頂きました。
熱々のフカヒレスープ。
とろっとして美味しくてコラーゲンタップリ!
気のせいか今日はお肌がツルピカです✧
次々出されるお料理を食べきれずでしたが、
会話も弾みとても楽しい会食の時間でした。
デザートは別腹?
とっても美味しかったです。
外食の際、いつもマイソルトを持ち歩いてお料理にふりかけています。
私が持ち歩いているのはビオソルト(還元塩)
いいお塩を振りかける事で化学調味料などを中和し、
お料理もより美味しくなります。
京都は蒸し暑く移動時間に道を間違えて歩き回って朝ビッショリになりました。
汗をかく時期には特に良い塩分を体が求めているようです。
世間一般的には、高血圧の原因はお塩。
だから塩を減らせと指導されますよね。
減塩チェッカーで測って塩加減を調整し、
塩気のないお料理を食べる人も多いようです。
味噌汁は減塩味噌を。
減塩梅干、減塩醤油・・・
とにかく塩は減らしなさい!と一般常識では言われていて、
その常識に縛られて来た人も多いと思います。
しかし・・・
いくら塩を減らしても、ナトリウムお多い肉類や魚類、
その加工食品を減らさずに
塩を減らしたとしても何の効果もありません。
むしろ、いいお塩は体にとって必要不可欠。
良い塩気は体に活力を与え、塩が抜けると夏バテや脱水症状を起こしやすくなります。
減塩すると、脳に血液が回らなくなり、その上甘い物を多食すると、どんどんボケは進んで行きます。
マクロビオティックでは減塩は気にせず、
天然醸造の味噌・醤油・天日塩など適塩使用します。
適塩とは食べて美味しいと思う分量。
良いお塩は摂っても喉が乾きません。
何故、世の中は減塩ブームになってしまったのでしょう?
そこにはレトリックが仕組まれているようです。
肉・魚・牛乳・卵・その加工食品などの動物性食品が良くないと言えば、
それらが売れなくなって業者さんは困ります。
メディアもスポンサーがつかなくなるので、
そういうことはなるべく言わないようにします。
「塩」は日本タバコ産業が扱っていますから、
「塩」が悪いということにしていれば、丸くおさまります。
一般常識で言われていることを鵜呑みにするのではなく、
何かおかしいのでは!?と気づいて、
自分の頭で考えて判断する能力を養っていくことが大事ですね~
減塩ではなく適塩でお料理を美味しく食べて
これからの暑い夏も元気に楽しく凄しましょう♪
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