人は心からの称賛の言葉を渇望している

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人は心からの称賛の言葉を渇望している

お父さん塾,法則性

2016/12/07 人は心からの称賛の言葉を渇望している

人から褒められたら嬉しいですよね
自分を褒めてくれた相手に関心を持つようになり、好感を持つようになります。
人を褒めるのが上手な人って、人気があります。
 
人を賞賛することによって誰が一番嬉しいかと言えば、それは自分自身なんです。

自他ともにやる気と喜びとエネルギーを引き出す賞賛。
しかし・・・賞賛することのメリットを知っていても、それが身についている人はどれくらいいるだろうか?
成功者は賞賛出来ても、身近な人を賞賛出来ないのはなぜだろうか?
 
人を賞賛出来ないとしたら、それは相手に対する嫉妬心の現れ。相手を認めてしまったら自分が努力しないといけなくなる。努力したくないから相手を褒めたくない。そんな心理が隠れています。
成功者は人の良いところ、素敵なところを見つけたらストレートに褒める。
それがとっても自然体で身についているから、物だったら売れるようになるし、商売も繁盛するんです。
 

身近な人の良いところを見つけて褒めることは、自分もそうなりたい、見習いたいという素直な心の現れ。だから自分も努力して向上しようとする。

ぎこちないお世辞は受け取る側も与える側もあまり嬉しくありませんが、心からの賞賛は受け取る側だけでなく、与えた側も喜びを分かち合い互いのエネルギーがチャージされます。
 
人の良いところを発見した時には、出来るだけ具体的に褒めるのが褒め上手。
そして褒められたときは心から素直に受け取るのが喜び上手。
 
心からの賞賛が自然体で身に付いたら、人生は思い通り

お父さん塾第二弾の講義も現在19回目。
マスターは聴講生たちを相手に熱く語ります。
前々回、前回、今回と・・・なぜ賞賛する必要があるのか?その意味と重要性について、ここまで親切に具体的に熱く語るマスターは愛そのもの

マスターは「知恥力」という言葉を使って、自分の恥を知れ!と聴講生に向かって呼びかけます。
「知恥力」はマスターの造語で孔子の言葉(恥を知るは勇に近し=恥を認めることのできる人は勇気のある人)という言葉から来ているようです。。

「今まで賞賛が出来ていなかった自分が恥ずかしい。」
「3歳のままで止まっていた部分が自分の中にたくさん見つかった。」
「失敗を恐れてグズグズしているなんて恥ずかしい・・・」
聴講生たちも大きな成長が見えて来ました。

人間は誰でも周囲の人に認めてもらいたいと願っている。

見えすいたお世辞は聞きたくないが、心からの賞賛には飢えているのだ。

デール・カーネギー 人を動かす」より

心からの賞賛はエネルギーの源泉
日常の中で身近なところでも人の良いところ、素敵なところを見つけてどんどん賞賛しよう

 

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