幸せ回避症

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幸せ回避症

幸せ回避症と苦楽の法則

2013/12/27 幸せ回避症


幸せ回避症の画像

 
 美しくダイエットしたいと思っているのに、ケーキが無性に食べたくなって食べてしまう。
健康のために運動したほうがいいと分かっているのに、運動嫌いで休日もダラダラ過ごしてしまう。
自分にとって為になる話だから聞いたほうが分かっているのに聴きたくない・・・
 
そのように人は自分がよくなる事(幸せになること)を望んでいるはずなのに、
無意識にその逆のパターンを繰り返してしまうことがあります。
頭では良いと分かっているのに、心は裏腹で、行動に現れるのはその逆。
 
又、幸せが近づいて来たら怖くなる。
良くなりかけたら止めてしまう。
(ダイエットのリバウンドなどがその良い例です。)
 
そのような現象を「幸せ回避症」と言います。
自分の幸せを自ら回避する「幸せ回避症」
 
幸せ回避症の数は、普通の人でも200~300、人によって400~500もあると言われています。
 
何故?自ら幸せを回避したり、ぶち壊したりするのでしょう?
実は今の自分のままのほうが楽なんです。
 
人は、今の自分のままでいたい、現状を維持しようとするメカニズムがあります。
だから、幸せのボーダーラインを飛び越えようとしたときに無意識に何かに足を引っ張られる感じがするのです。
 
良いと思って始めたことなのに続かない。
それをしたら良くなると分かっているのに出来ない。
出来ない理由・しない理由が見つかる。
・・・としたら幸せ回避症を疑ってみてくださいね。
 
「幸せ回避症」
まずは、そんなものがあるということを知ることが大事。
 
 

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