時間管理のマトリックス☆第二領域の時間を増やす。
090-2801-7631
〒759-6303 山口県下関市豊浦町宇賀7840-1
営業時間：9:00〜19:00（メール受付は24時間）
定休日：火曜日
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時間管理のマトリックス☆第二領域の時間を増やす。
忘年会シーズンですね～
私も今日はある会の忘年会に参加しました。
山陰の新鮮なアワビやサザエやなまこは口の中でトロけるような美味しさでした
食べきれないほどのご馳走、お刺身の分厚さ・・・
見ているだけでお腹が一杯で、半分以上は持ち帰りました。
人によってはこの時期は忘年会ラッシュ
たくさんの忘年会に誘われて、断りきれなくて忙しい思いをしている人も多いのでは？
忘年会シーズンに体調不良を感じている人が６割もいるそうです
そんな大変な思いをしてまで、たくさんの忘年会に参加するなんて・・・
ちょっと考えさせられてしまいますね。
現代人は忙しい！
多くの人は時間管理のマトリックス第一・第三領域の中で生きています。
自分の人生で本当に大切なのは第二領域の時間を増やすことです。
時間管理のマトリックス（キングベア出版・７つの習慣より）
第一領域（緊急・重要）
・締切のある仕事・クレーム処理・せっぱ詰まった問題・病気や事故・危機や災害
第二領域（緊急でないが重要）
・人間関係づくり・健康維持・準備や計画・リーダーシップ・真のレクリエーション・勉強や自己啓発・品質の改善
第三領域（緊急・重要でない）
・突然の来訪・多くの電話・多くの会議や報告書・無意味な冠婚葬祭・無意味な接待や付き合い・雑事
第四領域（緊急でない・重要でない）
・暇つぶし・単なる遊び・だらだら電話・待ち時間・多くのテレビ・その他の意味のない活動自分の人生にとって重要な第二領域に、費やす時間を増やすには、第一・第三・第四領域の時間を減らすこと。
人生、カラダも時間もお金も有限だから、自分にとってあまり価値のないお誘いは、断る勇気も必要ですね。
最近ポーラスタープログラムを学び始めた友人からこんなメールが届いていました。
子供の学校時代の役員のお母さん達との忘年会や職場の忘年会など忘年会だけでも、今月は、４回くらいあって…。
マスターのお話を聞いてると、本当に行きたい忘年会なのか…など考えてしまいます。
もう一人の自分が、私の中では、まだまだ勝手に私を動かしているような感覚もあります。
高い次元の人は、ちゃんと判断ができてるんでしょうね。分離の方向の心のベクトルが強い私は、まだまだ３次元世界の中で、不安と一緒にさまよっている感じです。
同級生たちとワイワイ騒いでる時間が、何だかもったいない気がしますね。
彼女もマスターの話を聴いて、第二領域の重要性に気づき始めたようです。
自分の人生をより豊かで充実したものするか、自分のビジネスを成功させるかは、いかに第二領域の時間を作り出せるかということなんですよね。
皆、自分にとって何が重要であるかが分らない意識状態になっている。
自分に誠を尽くさないと（自己欺瞞を積み重ねていると）自分自身に欺かれる。重要でないモノを重要だ、重要なモノを重要でないと感じさせるのは己の→顛倒夢想。
一歩踏出す勇気は「小さな本当を認める」事から。
そして確かめる勇気。優先順位の感覚が鋭くなると、目的と目標と手段の相対的位置が高まる。
物事の本質はそれを究めれば究める程、単純化して逆転し周囲からは見えなくなる。
だから、賢者が重要だというモノが、単純過ぎて一般大衆には理解出来ない。その理解出来ていないモノが苦しみを造り出す根本原因と成っていると言うのに。今まで大事だと思って来たその殆どは人生の只の時間潰し・・・やめた方がいいのだ。
上記ポーラスタープログラム【Session2‐6】人生はアート(芸術)Ⅵ－常に優先順位を考えた行動－より一部抜粋