人は何故学ぶ(学ばねばならない)のか・無知は牢獄である)

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人は何故学ぶ(学ばねばならない)のか・無知は牢獄である)

ポーラスタープログラム 内容紹介,学びの会,音声学習

2017/12/14 人は何故学ぶ(学ばねばならない)のか・無知は牢獄である)

心とカラダのスキルアップ!お話会☆

昨日のテーマは「人は何故学ぶ(学ばねばならない)のか・無知は牢獄である」でした。

 

暗記と知識の詰め込みばかりの学校教育は、発想力、創造力が失われ、

自分で考えることが出来ない頭になってしまいます。

 

AIやロボットの発達で、知識と暗記の詰め込みで出来る仕事は

ロボットに奪われてしまうかもしれない?!

 

単に知識を詰め込むだけでなく、豊かな人間性を育み、

間違いだらけの常識に惑わされず、

自分の頭で考える思考力や創造力を磨いていこう

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以下ポーラスタープログラムSession1‐2のテキストより

 

人は何故学ばねばならないのかを、如何子供たちに教えるか。
・勉強しないと将来損をする事になる。
・将来、楽をする為。etc.
自分も、親や学校の先生から聞いた事を繰り返しているだけ。
人に言う(教える)前に、自分自身はそれを如何理解しているか。
-無知という牢獄から抜け出して自由を得る為-
考えていないと言う事を知れ・・・無知の知
ビジョン無き民は滅びる(ソロモン)
人は、自由に生きたい・・・しかし自由とは何か。
内なる自由・・・自分の内側に掘り出して行けるモノ。
アイディア・想像と創造性・能力・健康・愛・神秘etc.
外なる自由・・・自分の外側に開拓して行けるモノ。
経済・人脈・意志の疎通・創造性の表現・恋愛etc.
内なる自由を得てこそ、外なる自由は活かされる。
beが整ってこそ、doは自在に表現される。
普通人は、世間が評価する「形」に迄還元されないと、価値は理解されない。
潜在能力の出現(自己実現)を阻むモノがある。(内外のそれを見極めよう。)
目に見えない、自分自身に覆い被さっているこの不自由の正体は何か。
やればいいと分かっている事が出来ない・身に付かない・やる気がしない。
決めた事でも、直におっくうになる。
意志の力でやろうとして、殆どの人は自分に敗北する。
自分の能力を阻んでいるのは自分自身である事を知る。
その「阻んでいるモノ」を敵にするな、味方にせよ。
意志の力を遥かに超える偉大な力(意識)の存在を知る事だ。
顕在意識と潜在意識・・・意識のメカニズムと様々な基本性質を知ろう。
意識の世界は、その法則性が物理次元とは逆さまに働く。
それは、一度や二度、頭で聞いただけでは身に着に付かない。
様々な諸性質を豊富な事例を以て、日常生活の中で「感じ」取って行く事だ。
宇宙の秩序・タオ・天の道・自然の法則・黄金律等と呼ばれるモノを体得する。
それは、誰をしても「教え得るモノ」ではない。
それを自らの内に感じ取れる感性・センスを育成するのだ。
真実を知りたいと希求する事が、真理を探求する心。
幸せを得ようとして、人は知らない内にワナに入って行く。

知って置きたい意識のメカニズムと様々な基本性質・現象。
幸せ回避症
顛倒夢想
分離と統合の感じ方 (その他にも一杯・・・現在テープ約700本かけて解説)
これらの概念を理解する事が、自己理解・自己分析の道具になる。
これを知らないと、司法を総て犯罪者に任せる様な事が自分自身の中で起こる。
現在それで死刑になっている人が毎日70~80人。
無期懲役状態になっている人が殆ど。
人は、20才にして死に、80にして焼かれる。
doとbeを理解するエクササイズの一例
「する」事と、「在る」事の違いに気付こう(潜在能力感知開発プログラム17章より)
気が付かない内に起こる、逆さま・・そこには必然性が有った。
「~しなければならない」から「勝手になっている」老子的感じ方への成長。
道徳は、学ぶ人にお行儀は良くするが、顛倒夢想をもたらす。
道徳で縛られている人は、道徳で人を縛らないと気が済まない。
モラル・倫理・宗教の教義など、他の教えを学んでいる人も同じ。
抑圧モラル(従来の道徳概念)と、これからの解放モラル(タオに沿った生き方)。
従来のモラルは「する事=do」に重点が有った。
従来のモラルは、まず社会秩序の為だが、善く在ろうとする個人から犠牲になる。
その上で社会秩序が安定すれば、個人の幸福が保証されると考える。
しかし、善く在ろうとする個人は善く在ろうとしない個人に恨みを持つ。
また道徳実践者は、内なる「善く在れとする脅迫観念」に支配されている事が多い。
善く在りたいとしているが、分離方向のエレメンタルをどんどん生産している。
人間の良かれと決めた秩序に従っている内に、宇宙の法則から外れてしまう。
これからのモラル・真のモラルは、doでは無く「be=在り方」を見定める。
beを見定めた真のモラル(ネオモラル)は、解放故、自発的なモノになる。
心的態度が分離か統合か、瞬間瞬間に於て、個人個人が自分自身に問い正す。
そして、統合方向に在る個人は、分離方向に在る個人に親切心と慈悲心を持つ。
誰に強制されるモノでも内なる脅迫観念でも無く、喜びと共に自然に内から湧く。
自分に飛んで来た分離エレメンタルをバネに、自分のステージを上げる。
何を「する」より如何「在る」か。

 

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