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目のアンチエイジング☆白内障の原因と対策♪
先日たまたま立ち寄ったスーパーで、音信不通になっていた同級生のTちゃんに偶然バッタリ。思わず顔を見合わせて大喜び おしゃべりに花が咲き、新しい携帯の連絡先を交換しあいました。 Tちゃんの目がやけに赤く充血していたので少し気になりました。 1週間前に白内障の手術をしたと言ってました。 白内障は40歳代で20%くらいの方が始まり、 50歳代で45%、60歳代で65%、70歳代で80%、 80歳代になると約90%が白内障になってしまうそうです。 私の年齢になると白内障の手術が必要な人も増えるんでしょうね。 日本は高齢化社会を迎えるにあたり、「白内障」の症状を持つ人が非常に増えています。白内障の手術件数もどんどん増えていて、年間約100万件も行われているそうです。 白内障は高齢になれば避けられない症状なのでしょうか マクロビオティックの考え方によれば、そうでもないようです。 手術をしたとしても、食事方法の改善がなければいずれは再発することもあるそうです。 白内障は、乳白色の膜が眼球(多くは水晶体や眼球被膜)を被って、 光を遮断し失明する場合もあるそうです。 大半は陰性食品のとりすぎ、特に牛乳 や他の乳製品や大量の 果物 や果汁(特にかんきつ類)、砂糖、精製された材料を使用したお菓子、 アルコール類、薬物などの過剰摂取が原因。 ゼリー状のレンズに脂肪とコレステロールが詰まって起きる別種の白内障は、肉類、卵、チーズ、バター、その他の動物性食品のとりすぎが原因だそうです。 多くの場合は、両方の症状が入り交じって起きているとのことです。 又、白内障と名前の良く似た眼病に「緑内障」があります。 緑内障はレンズが濁る病気ではなくて、眼球の中の圧力(眼圧)が上昇するのが特徴だそうです。 緑内障も完治させるのが難しい病気のようですが、眼球の内圧の上昇という症状が その原因を表しています。 眼球も水晶体と同じように陽性エネルギーを持っている器官ですが、 そのために陽性エネルギーを引きつけて抱きかかえる性質があります。 「白内障」も「緑内障」も初期であれば、食べ物の改善によって治療をサポートし、 視力を元のように回復することが可能です。 症状が重くなった場合は、食事を整えて、免疫力、 回復力を高めて手術を受けると術後の経過が良く成功率が高くなる。 予防と治療は、陰陽両極端な食品をとらないようにすること。 陰性×酸性の食品(乳製品 麺類 パン類 豆類 甘いお菓子 フルーツ ・・・)を控え、 陽性×アルカリ性の食品( 玄米ご飯や本醸造の調味料を使って煮込んだ根菜類・海藻類 ・・・)を段階的に増やす。 特に主食としてよく炊いた玄米や根菜類をしっかり噛んで食べることが大事。 目も大切な体の一部 毎日の食生活にマクロビオティックの食事法を取り入れて、クリアな視界を保ちたいですね。 因みに私は、30代~マクロビオティックの食事を実践するようになって 視力(右目0.2→1.0・左目0.6→1.2)が回復したという体験があります。 上記、「白内障」「緑内障」の原因と解決策について・・・ 千坂先生・久司先生の本から一部引用しました。
24/04/01
24/02/11
24/01/27
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先日たまたま立ち寄ったスーパーで、音信不通になっていた同級生のTちゃんに偶然バッタリ。思わず顔を見合わせて大喜び
おしゃべりに花が咲き、新しい携帯の連絡先を交換しあいました。
Tちゃんの目がやけに赤く充血していたので少し気になりました。
1週間前に白内障の手術をしたと言ってました。
白内障は40歳代で20%くらいの方が始まり、
50歳代で45%、60歳代で65%、70歳代で80%、
80歳代になると約90%が白内障になってしまうそうです。
私の年齢になると白内障の手術が必要な人も増えるんでしょうね。
日本は高齢化社会を迎えるにあたり、「白内障」の症状を持つ人が非常に増えています。白内障の手術件数もどんどん増えていて、年間約100万件も行われているそうです。
白内障は高齢になれば避けられない症状なのでしょうか
マクロビオティックの考え方によれば、そうでもないようです。
手術をしたとしても、食事方法の改善がなければいずれは再発することもあるそうです。
白内障は、乳白色の膜が眼球(多くは水晶体や眼球被膜)を被って、
光を遮断し失明する場合もあるそうです。
大半は陰性食品のとりすぎ、特に牛乳 や他の乳製品や大量の
果物 や果汁(特にかんきつ類)、砂糖、精製された材料を使用したお菓子、
アルコール類、薬物などの過剰摂取が原因。
ゼリー状のレンズに脂肪とコレステロールが詰まって起きる別種の白内障は、肉類、卵、チーズ、バター、その他の動物性食品のとりすぎが原因だそうです。
多くの場合は、両方の症状が入り交じって起きているとのことです。
又、白内障と名前の良く似た眼病に「緑内障」があります。
緑内障はレンズが濁る病気ではなくて、眼球の中の圧力(眼圧)が上昇するのが特徴だそうです。
緑内障も完治させるのが難しい病気のようですが、眼球の内圧の上昇という症状が
その原因を表しています。
眼球も水晶体と同じように陽性エネルギーを持っている器官ですが、
そのために陽性エネルギーを引きつけて抱きかかえる性質があります。
「白内障」も「緑内障」も初期であれば、食べ物の改善によって治療をサポートし、
視力を元のように回復することが可能です。
症状が重くなった場合は、食事を整えて、免疫力、
回復力を高めて手術を受けると術後の経過が良く成功率が高くなる。
予防と治療は、陰陽両極端な食品をとらないようにすること。
陰性×酸性の食品(乳製品 麺類 パン類 豆類 甘いお菓子 フルーツ ・・・)を控え、
陽性×アルカリ性の食品( 玄米ご飯や本醸造の調味料を使って煮込んだ根菜類・海藻類 ・・・)を段階的に増やす。
特に主食としてよく炊いた玄米や根菜類をしっかり噛んで食べることが大事。
目も大切な体の一部
毎日の食生活にマクロビオティックの食事法を取り入れて、クリアな視界を保ちたいですね。
因みに私は、30代~マクロビオティックの食事を実践するようになって
視力(右目0.2→1.0・左目0.6→1.2)が回復したという体験があります。
上記、「白内障」「緑内障」の原因と解決策について・・・
千坂先生・久司先生の本から一部引用しました。