ストレスの根源!「自責の念」と「人の目が気になる」 090-2801-7631 〒759-6303 山口県下関市豊浦町宇賀7840-1 営業時間:9:00〜19:00(メール受付は24時間)定休日:火曜日
人に言えないストレスや悩みを抱えている人はいませんか
ストレスを受けやすい人、ストレスを溜め込みやすい性質の人とそうではない性質の人がいます。
同じような環境で暮らしていてもストレスの度合いは人それぞれ。
ストレスを溜め込みやすい人は、共通して「自責の念」と「人の目が気になる」という性質を持っています。
最近、知人が動悸がして夜も眠れないようなストレスに襲われたと言っていました。
話を聞くと過去のイヤな出来事を思い出して、自分を責める感情が湧き上がってくることから生じるストレスだったようです。
84歳で亡くなった私の父が、亡くなる前に「俺が悪い」「俺が悪い」と何度も口にしていたのを思い出します。
定年後も元気に地域や家の周辺の除草作業に励んでいた父ですが、急に手足が不自由になり、その原因は頚椎から来てると主治医の先生から頚椎の手術を勧められ手術を受けました。
希望を持って、手術を受けても元の自由な手足は戻って来ないことに絶望した父は、「俺が悪い。」「俺が悪い。」・・・と自分を責めていました。
不自由な体になった自分が許せなかったようです。
自分を責めて、家族に負担をかけることを心配し、人の目を気にして・・・
父は絶望死してしまいました。
日本人は自責の念が強い傾向にあり、それは社会によって植えつけられた民族的な思想と思われます。
先祖代来その性質は受け継がれ、私自身も自分を責める性質を持っていました。
自分を責める性質のある人は、他人も責めてしまいます。
良心的な人にとって「自責の念」とは自分の心の首を絞めている様なモノです。
この「自責の念」を持つ人は、自分を追い込む癖を育てて行きます。
これがストレスを溜め込む諸悪の根源だと思います。
「自責の念」と「人の目が気になる」
この二つの性質から脱却することが出来たらストレスは一気になくなります。
詳しくは以下の記事にマスターの解説を抜粋して載せていますので参考にしてください。
自分の出来ていないことを知っても自責の念を持つ必要はない!
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これからの潜在能力開花法その1