真実の苦と錯覚の苦 K君の気づきより

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真実の苦と錯覚の苦 K君の気づきより

ポーラスタープログラム 内容紹介,音声学習,潜在意識

2019/12/22 真実の苦と錯覚の苦 K君の気づきより

マスターのプログラムを学ぶK君(某大学の心理学部に通う学生さん)の気づきより

恐怖感の良い面を探すんだ、とアドバイスを頂いて、恐怖というものを考えていました。

絶対的な前提として、恐怖=悪なのでは?と思っていました。

 

しかし、恐怖を楽しむことが出来るようになれば、それはもはや苦しむものでは無くなると気づきました。

そして、実際に恐怖はただ苦しむだけに使われておらず、人々は、お化け屋敷に入ったり、

ジェットコースターに乗ったり、バイオハザードのゲームをやったり、

ホラーの映画を見たりして、恐怖を楽しんでいるではありませんか!

 

気づきませんでした。

怖れ=悪とばっかり信じていたので。

悟ったレベルにまでいかんとも、一般市民レベルで既に恐怖を楽しむことが出来ているじゃないかと。

そこの違いは何だろうと考えました。

身の危険の有無だと思いました。

 

身の危険があると判断した場合、その恐怖は苦しみになりますが、

身の危険はないと判断した場合、その恐怖は楽しみに変えることができます。

スリル満点の快感て感じです。

 

つまり、運命の分かれ道は、本来真理の立場からみればあらゆることに身の危険なんてないのに、

この場合には身の危険があると信じてしまうか、その幻覚を突破できるかの差だと思いました。

扁桃体が恐怖を感じても、大脳皮質前頭前野がパニックにならず

冷静で目覚めていればいいということが分かりました。

 

まぁ、恐怖とはいえ、一種の非日常ですからね。

非日常という言葉自体が楽しいイメージですからね。

日本でコンフォートゾーン、アファメーションという言葉を広めたナンバーワンコーチである苫米地英人さんは、

俺は喜怒哀楽すべての感情を娯楽にしていると言っていましたね。

 

要は危険と恐怖を分けることが大事だと思いました。

危険なんてないんだということ、僕にはまだまだ分かりませんが(笑)

それがわかればあらゆる恐怖はもはや恐怖ではなくなると思いました。

 

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マスターはそれを真実の苦と、錯覚の苦という言葉で解説されてました。

人は見えない恐怖(苦しみ)を自分で勝手に作り出して、

その恐怖(苦しみ)に潰されてしまうんですね。

 

真実の苦と錯覚の苦を見分けることが出来るようになったら、

あらゆる恐怖はもはや恐怖ではなくなる

 

 

試練としての苦と悪業の清算としての苦という二種類の苦を見分けよう。

 ☆試練としての苦とは、自らの意志で請負っている苦。

★悪業の清算としての苦は、逃れたくても覆い被さって来る逃れようの無い苦。

 試練の苦は乗り越えて見れば、それは総て無知に因る錯覚だった事が判る。

悪業の清算から起こり来る苦は、知恵さえ在れば避けられた筈の苦である。

マスターのテキストより抜粋

 

 

人生はアート(芸術)Ⅹ(10)

- 真実の苦と錯覚の苦を見分ける -

 

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