「こうだったらいいな」に至るプロセスをどんどん因数分解しましょう。

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「こうだったらいいな」に至るプロセスをどんどん因数分解しましょう。

自己啓発の学びを始めた人が陥りやすい罠からの脱却法

2014/04/07 「こうだったらいいな」に至るプロセスをどんどん因数分解しましょう。


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 思考を柔軟にし、想像の世界では、現実では在り得ない事も描いたりしましょう。
他民族の風習や歴史も考え、そこに生まれていたら自分もそうだと偏見を持たずに、
「それも有りね」という感じでイメージを広げるのです。
 
その為の知識も収集し、認識の世界を広げましょう。
自分を主人公にして、色々とその状況を想像して下さい。
 
問題が有るなら、自分だったら如何改善するかとか、如何切り抜けるかとか、サバイバルを想像するのです。
固定観念を外してイメージ力を広げるにはとても役立つエクササイズです。
固定観念や偏見、思い込みは、自由な想像力と創造力の障害です。
自分を「今・現状」に縛り付けてはいけません。
 
これら、ビジュアリゼーションや瞑想に熟達して来ると、その価値と効果を感じるようになります。
確かに、現実世界に力を発揮する意識の力が育って来るので、充実感も生まれます。
 
昔に生きていたら、或いは未来はこうだったら、どんな生活をしているだろうと想像すると、考えるだけで楽しくなって来ます。
そういう柔軟な思考力は、何でも認めるプラス思考の思考習慣より生まれます。
 
「認めん・許さん」という心的態度は、自分を局所に縛り付けてしまいます。
現状を認めるからこそ、本当のスタートが切れるのです。
 
自責は、自分を許さないから起こるのです。
それはいい事だと潜在意識は信じているのです。
というより、自責が「好き」になっているのです。
 
よく観て下さい。
確かに「好き」になっています。
とんでもない間違いです。
 
誰にその様な感じ方・思考習慣を刷り込まれたのですか?
・・・それは世間からのバイアスです。
 
潜在意識は自分にとっての損得判断は一切出来ません。
自責したら状況は好転するのですか?
 
大概は、やる気は益々萎縮し焦りなどが増大するだけです。
それは社会からの押し付け洗脳であり、宇宙から見たら悪い事です。
 
想像の世界では、法律もモラルも超えて下さい。
宇宙には秩序が在るだけです。
 
「そうしたらその先如何なるのか?」
・・・この質問が落とし込まれて自動化していたらそれは自然に観えて来る理屈、または道理です。
 

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