人は平均的に・・・思春期あたりに「自責の念」を持つように仕向けられている。 090-2801-7631 〒759-6303 山口県下関市豊浦町宇賀7840-1 営業時間:9:00〜19:00(メール受付は24時間)定休日:火曜日
4月27日は悪妻の日でした。
私はそんな記念日があるという事を初めて知ったのですが
この日は哲学者のソクラテスが処刑された日なのですが、
妻が悪妻だったため、 この悪妻の日が生まれたとのこと。
ある会社が実際に自分の事を
「悪妻」だと思っている人のアンケートを取ったら、
第1位・・・家事の手を抜く
第2位・・・夫の悪口を言う
第3位・・・夫に内緒で高価なものを買う
などが自分のことを悪妻だと感じる瞬間のランキングで
夫に罪悪感を感じている人も多いようです。
「もっとちゃんと家事をすればよかった。」
「どうして私はあんなことをしたんだろう。」
「もし、○○しなければ・・・」
など・・・自責の念を持つことはよくある事です。
過去の私も、色んな物事に対して、自責の念が強く、
何度も同じことを思い起こして自分を責めたり後悔して、
自分の大切なエネルギーを消耗していたのを思い出します。
自責の念を持つことはエネルギーの無駄遣いであることに気づいて
無駄なエネルギーを消耗しなくなってからは、
前向きな事に使うエネルギーが増えて、とっても楽になりました。
人は平均的に・・・思春期あたりに「自責の念」を持つように仕向けられているようです。
「良心」を持つように教育された平均的な人は、自分のできていないことを知ると自責の念を持つように条件付けられています。
そのパターンを植えつけられている人は、無意識に子供や人にもそう感じるように仕向けています。
「自責の念」・・・この感覚が根付いている人は、効果のある学習を始めると、
自分の出来ていない部分を知り、無意識に自分を責めてしまうようです。
なので・・・マスターはプログラムの中で
「自責の念」をもたない方法を詳しく教えてくれています。
まずは、自責の念を持たない訓練から始める必要があります。
「知らなかった事を知った。」
「出来ていなかったことを自覚した。」
「自分が損する感じ方を発見出来た。」・・・
それは知らなかった時よりも一歩前進できたということ
自分の中の小さな小さな成功です
大きな成功は小さな成功の積み重ね。
自分の中の小さな成功を認めて喜びましょう